ゴルフ2
今日、久しぶりにゴルフに行きました。スコアは98で、約1年ぶりに100を切ることができました。前回のゴルフからスイングは変えておらず、以下のことに気をつけたら達成できました。
・欲を抑える
→グリーンに乗る距離であったとしても、コースの幅が狭く左右でOBの危険があったり、打つライが前後に傾いている場合は、番手を落としてグリーン手前のフェアウェイを狙う。
これによりボールが左右にぶれてもOBになる危機を脱することができました。
・YouTubeのゴルフチャンネルは色々チェックしていますが、今回は特に「堀川未来夢チャンネル」が役立ちました。他のゴルフチャンネルは、練習を重ねないと成果がでない技術が多いですが(これはもちろん重要ですが)、このゴルフチャンネルでは練習なしで気をつけるだけで大きく差がつく方法があり、いずれも物理現象に沿った内容で目から鱗が落ちました。
①
この絵の通り、短い距離でフックラインで打つときは、パターのセンターラインの少し外側にボールを置くというものです。ボールを打つときにパターのヘッドが少し動けば、結果まっすぐ当たる、もしパターのヘッドが動かない場合、パターのヘッドはボールの力で少し右側を向き、ボールはほんの少し右側のラインで転がる、どちらのラインもカップに入るラインで転がるというものです。短いフックラインで一番よくあるのは、ボールをカップの左側に外してしまうため、それを防ぐ方法です。
今日実際に試したところ、パターで短い距離のフックラインを外すことがとても減りました。
②クラブの構え方
「堀川未来夢チャンネル」の中でよく出てくるのですが、アマチュアはボールを狙って構えてから中々打たないケースがある。これは構え方が間違っており、正しくは最初はボールがないところで自然体で構えて次に、そのときにドライバーやアイアンのヘッドがある位置にボールを置くようにするというものでした。
私はよくゴルフコースの後半でドライバーやアイアンで左に引っ掛けるゴロが出ることがあり、その原因がわからなかったのですが、このやり方をすることで理由がわかりました。
原因は、スイングのときにボールの近くに立ちすぎていることで、スイングしたときにクラブのヘッドの手前側にボールが当たることで、左に引っ掛けたゴロが出ていました。
このルーティーンをクラブ全般に取り入れることで、特にドライバーとアイアンのヒット率が格段に向上しました。
③安定するドライバーの打ち方
本日のゴルフでは、①②のように即効性を出すには難しいスキルでしたが、いずれにしてもゴルフコースの途中でスイングを変えるとまずボロボロになるため、このレッスンであればドライバーのスイング自体は変えることなく試すことができるため、まずはゴルフの練習場で練習してから、実戦で使ってみたいと思います。